

電車の中で広告を見て反応してしまいました。
SONYの新しいデジタル一眼の画像処理エンジンの名前だそうです。
ええ、全くどうでもいい話ですね。
これだけじゃあまりにもアレなので幸田に向けての作業はこんな感じ。
ディスクブレーキがつきました。
WEM(ワールドエコノムーブ)という電気自動車のレースに参加している Team BIZON(チームバイゾン)のBlogです。
練習走行でのロガーデータ。右肩上がりが積算電流、下のほうでひょこひょこ上がってるのが電流、上のが電圧。電流値を見たら、もうちょい食わせた方が効率良さそう~。なんか予選、決勝はロガーが調子悪く?ログ取れず、足を引っ張りました・・・ 
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| 2007年 WEM in NATS 1日目 |
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| 2007年 WEM in NATS 2日目 |
スーパーエナジーさんが菅生でやられていた、サーキットエレベーション模型を真似てみました。コースの勾配がイメージ出来て良いです。
予選が始まる頃には小雨になってきてなんとか走れる状況になったので、バックヨーク太細両方巻きの遅め仕様で決勝を模擬した走行にしました(晴れれば、SBRさんの所のように、予選スーパーラップも考えてたのですが・・・)。予選の走行をしてみると、路面がウェットだとかなり消費が大きく、全開走行では決勝を走りきる事が出来なさそうです・・・バックヨークでの速度調整ネタも使い切ったので、ボリュームを絞って走行するしか無さそうな事がわかりました。予選は最初の方に全開走行したタイムがそこそこ良く、3番手になりました。
50分経過ぐらいで東海大さんと半周差(300mぐらい)をつけてたのが、残り5分ぐらいでみるみるうちに20mぐらいの差になってきました。このままでは抜かれそうだったので、これまで絞ってたボリュームを再度全開+進角5まで使い引き離しにかかります。さぁこれから!と2周ぐらい同じペースで走行した後、なんと東海大さんがみるみる失速!その後は完全に単独で1位になりゴールしました。
レース後、レギュレーションで全重量85kgと決められている調整用ウエイトを、雨のレースだから水が付いて重くなるだろうと予想し、少なめにしたのでハラハラしながら結果を待ってました。無事に勝利が決まった時はうれしかったですね。残電圧を見る限り、バッテリはまだ余裕があり、本家カントク曰くあと3周ぐらい行けそうかな?とのこと。
多分こんなんかな?って思って描いてたコース図練習走行はソーラーカーと混走でした。速度差もあり(WEMの方が速い)体格のあれだけ違う車と一緒に走行させるのはかなり危なかったですね。もう同じ状況では送り出したくないです。
このときバックヨークを2種類準備し、細いの太いの両方データ収集できました。 この事前のデータ収集が、他チームとの差になったはずと思ってます。 土曜の夜に、カントク、こーざいさんと合流してお好み焼きを食べながら作戦会議。ドライバは空からの移動でした。
ドライバには、ポイントランキング重視で、「2位以上死守。4位以下はリタイヤと同じ」と意気込み(プレッシャー?)を伝えました。