お次はブリーザーです。
ブリザークロスは伸びますので、ツッパリなどにはあまり神経質にならなくて大丈夫です。
重なりが多いと圧力が掛かりづらくなる”らしい”ので製品面にはなるべく重なり代を少なくします。
では手順です。
製品の中心からブリーザーをあてがい、しわを取って伸ばしていきます。
余った部分はフランジの外に垂らしておきます。
こんなもんかなぁ?というところで…
一旦ブリーザーをどけてスプレーのりを吹きます。(製品のほうに)
そしてブリーザーを戻して位置決めをします。
反対側も同じようにして、ラップ代は20mm弱?という感じにします。
それで、フランジ面からはみ出しているブリーザーを巻いて(大きな)空気の通り道を作ります。
当然シールテープの内側に収めます。
ブリーザーは伸びますので少しくらい突っ張っていても大丈夫です。
また、少しくらいの隙間も問題ないです。
2007/01/08
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