2006/01/29

分割面の板作成

カラーベニヤを切り出して分割面の仕切り板を作成しました。

ちょっとの隙間は油粘土を詰めますのであまり気にしないで作れます(といってもなるべくピッタリのほうが良いのは当然)

房間さんは簡単だというけど、こーざい的には苦手な作業分野です。何でこれが一日で出来上がるのかわからん。(笑)

2006/01/28

雄型磨き込み完了!


テュルテュルですねぇーーー、良いですねぇーーー。

サーフェーサーを厚めに吹いた後、水研ぎで2000番まで磨きこんでおります。

2006/01/22

パテ盛り最終段階

先々週から一気にここまで来ました。

房間さん、流石です…。

ここまでの手順は、セクション板にあわせてスタイロフォーム切断、セクション板は挟まずにスタイロだけを接着(計120枚)。その後サンディングで整形。スタイロの整形終了後ガラスクロスを2枚積層。パテ盛り。



本日はこーざいも手伝い、かなり進みました。
あとはキャノピー部と細かいところを仕上げて、サーフェーサー塗りで仕上げ…となります。

製品の積層は2月の第2週にする予定との事ですが、ちょっと無理っぽい??

房間流ポリパテ整形術

房間流ポリパテ整形のコツを紹介します。
  • 荒削りなら40番とか80番のペーパーでガシガシ削ること。
  • 大き目の当て板(曲がるとGood!)を使うこと。
  • 大きな面を意識して、一箇所だけを削らないこと。
こんなところでしょうか?

紙やすりのお勧めは、KOVAXのタックロール等のロール状になっていて、裏面に粘着剤が塗布してあるタイプです。
(画像はこーざい所有のタックロールと当て板です)

2006/01/15

すっぱ抜き画像

誰も見ていないだろうということで、某氏のニューマシンの製作途中の画像を掲載。

コンセプトは「チュルン」?
断面形状をどの部分でもほぼ相似としてあります。ここがポイントかな。

14インチだからなせるフォルムでもあります。

さて、性能はどんなもんでしょうね。
楽しみです。

あ、タイヤが見えていると思いますが、型を掘って&穴を開けて、ホイールを入れて(アップライトもついてます)アッパー(セクション板)との干渉チェックをしてみました。原始的ですが、一番正しい(かな?)。


図面で検証できるのであれば、やらないほうがいいと思いますよ、型の修復が面倒ですから。
図面を全く書かない房間さんらしい手法と言うことで(笑)

…というか、房間さんはセクション板を使って型を作ったのはこれが初めてらしいです!!
今までは、100%勘!

2006/01/14

一発目!

"Team Bizon Project"は、今考えるとこの時点から始っていたのかも。
2005年菅生での走行の様子。

ステルス02をお借りしてこーざいが監督として出場。

予定以上に良く走り、バッテリーを余らせながらも総合5位、キャパシターなしクラス1位となり"日本ケミコン賞"を受賞いたしました!