2008/05/12

2008秋田 レースレポ 作戦

マシン準備

今年の初めにこういうフレーズがありました。
今年の目標は足回りの軽量化ということで、秋田に向けてごっそり足回りを作り直ししてます。
正直、オイオイと思いました、軽量化は目標じゃなくて手段ですよね。

で、目標は何なの?といわれたら、優勝と15週で90kmしかありません!(あれ?僕だけ???)
今年は、目標に到達するための作業に何が要るか、要らないのかの検討が不十分でしたね。
(あまり製作に関わってない僕が言うのもなんですが)

まー、いろいろ改造してきましたけど、空力の変更は無し、強いて言うならライドハイトを低めにしたくらいかな。

モーターは低インピーダンスで高負荷領域の効率を良くし、軽負荷でもそれほど悪くないモーター。1.2Aから11A位までは90%以上をキープ。ピーク効率は94%程で去年を同じくらいか少し高め。

コントローラーはタイでも使ったマイコンレスのPWMの効率が割と良いタイプ。
進角レス、遅角回生も出来ません。
進角は可変界磁があればそんなに必要ではないですが、遅角回生が出来なかったのは少しやり残しの部分ですね。去年より回生の戻り量が少なかったのは多分この為と思われます。

エレキ作業

回路的に盛り込んだのは、バッテリー倍電圧、キャパシター電圧切り替え(まあこれも倍電圧か)、
あとはいつもの、巡航・回生・上乗せ切り替えSW。
キャパシターを一度DC-DCコンバーターに入力し、安定した電圧で使用しようかな…と思ったら、配線を組み間違えたかでDC-DCが破損してしまった!
まあ、DC-DC側で使用してるときに回生したらDC-DCが壊れるかもとか…いろいろ面倒な”禁じ手”が出来ちゃうので、いろいろ考えてボツ!

操作関係は今年の新作の”スイッチボックス”に押し込みました。
配線が大変でした…。


回路図は下のリンク参照してください。
結局、東海大とほとんどおんなじになっちゃった。チッ、つまんないの(笑)


文字のほうをクリックすると直接ダウンロードできます。
アイコンをクリックするとSkyDriveのダウンロードページに飛びます。

この回路図、実は秋田が終わってから描いたんですけど、これを見たら予選でプリチャージに失敗した理由が一目瞭然…。今までは配線作業をする前に描いてたんですが、今年は忙しくて描けませんでした。やっぱり描いてから作らなきゃ駄目ですね。

注:というわけで、今の配線はこの図から作ったわけじゃないので、この図が正しいかは自信がありません!真似される方はよーく確かめてからお願いします!!

キャパシターの使い方は、回生時は、回生初期は6直、回生後半に3直2並に切り替えて回生。
上乗せで使う場合は、3直2並で使用し、折り返し加速の後半で巡航速度に到達するまで使い、巡航してから使う場合は、追い風の時に使うという方法。大体片道でずーーーっと使える感じでした。

去年は折り返し加速で最初っから使って、巡航に到達したら空になってましたけど、そこはちょっと変えてみました。

走らせて感じたのはものすごく電流が暴れて走りづらそうなこと、可変界磁でスピードを上げようとしても、トルクがなくなってくる分?効率が落ちた分?で消費電力の割りにスピードが上がらないこと。
いやぁ…難しいモーターだ…。

エネマネ

エネマネですが、基本的にカントクが電圧ベース、こーざいは積算電力ベースでマネージメントしてます。
秋田は”総力戦”なので二人で同時に行い、突き合わせて検討してました。

私は150Whくらいは出る予定でエネマネしてたんですが、後半カントクが電圧が落ちてきた!と。
私は「えー?5Whくらい余裕のはずですよ?」と…いいつつもやっぱり電圧が明らかにヤバイので少しペースダウン、これで何とか傷口を広げることなくギリギリのエネマネが出来ました。やっぱり、電圧、積算電力どちらでも見たほうがいいですね。

えーと、レースレポはカントクの通りです、なかなか最後はヒヤヒヤしましたけど、バッテリーとキャパシターをギリギリまで使ってスーパーエナジーを抜いて3位になったときはうれしかったですね!


私が使ってるエネマネシート(ラップタイム計測兼用)を貼っておきます。

よろしかったら使ってみてください、マクロを使ってますから警告が出ますけど、悪さはしないはずです、多分(笑)

2008/05/08

2008秋田 レースレポ 決勝

 いよいよ決勝です、今日の予定は昨日のラップタイムよりもう少し早い8分10秒を切って走ること、プリチャージをちょっと多めにして、スタート直後の1周目の往路でキャパを上乗せし1周目のラップタイムを上げる、パンクはしない(一番大事)そして目指せ88km!

無事スタートし6~7番手のポジションをキープして往路に向かいます、昨日と違い往路は追い風が強いようなのでキャパを上乗せして最高速が50km/hになりましたがイケイケです。
折り返しはトップで通過?復路は44km/hと向かい風に逆らわずに走る方法です、1周目は3位で8分13秒で通過1位東海大 2位ミツバ 4位スーパーエナジー 今日はスーパーエナジーが予選とは違い、おとなしい走りです。(不気味) 

レース中盤までは東海大の独壇場、7分50秒台をコンスタントに刻み首位をキープ中盤からAISIN AW
が仕掛けトップを奪うという2台のガチンコレースになってしまいました。

うちはと言うと10周くらいまでは8分10秒前後を維持するも11周目以降は8分20秒台とタイムを落とすことに、ポジションも指定席のように4位をキープこのままでは昨年と同じ順位ですがどうしようもありません。

レース終盤は東海大がAISIN AWを抜き返してトップになりそのままゴール90km越えの完璧な勝利です。 うちは昨日と同じように14周を通過し折り返しまで行けるか微妙な感じです。

14周を過ぎ、まずはミツバさんをパスし3位になるも、すぐにスーパーエナジーさんにパスされ4位になり、残り時間わずかながら折り返しをターンし14.5周を達成。折り返しを30km/hでターンしたところ、惰性で走行中のスーパーエナジーさんをパスし3位に浮上したところで2時間になり、レース終了となりました。

反省

う~む・・・ 精一杯やっての結果ですので今回は仕方が無いって感じですね!
今回の反省はキャパの上乗せのやり方が難しかったかな?!
大潟村特有の風をどう上手く利用し記録を伸ばすかが問題
積算電力は144.8Whですのでちょっと予定していたより少なめかな?
車体もまだ改良の余地はありますので次の豊橋までには改良して
東海大・AISIN AWに付いて行けるようにしたいです。

御礼

最後に無事故で大会が終了できたことに関し大会関係・ボランティアの方々に感謝します。

本当にありがとうございました、そしてお疲れ様でした・

2008/05/07

2008秋田 レースレポ 練習と予選

 やぁ みんな元気かい? Team BIZONは5日の秋田レース終了後、仙台に1泊し6日の昼過ぎに帰宅しました。  ゴールデンウイーク名物、夜中の高速道路渋滞に行きも帰りも遭遇した方々もいたかと思われますが、本当にお疲れ様でした。

さて、2008秋田終わっちゃいましたね、結果は↓にあるように 総合3位 走行距離87,306.80kmと過去の記録を更新するものでした、しかし東海大、AISIN AWに予選・決勝を通じて勝つことはありませんでした。

グルメ編

今回は新潟からフェリーにて秋田入りしました。
新潟ではB級グルメのイタリアンを堪能し、でも毛蟹はちょっとおいしくなかったかな?

秋田では、大潟村村内にあるファミレスパンダで食べた霜降り馬刺しは美味かったなぁ・・・・

仙台では牛タン2人前を食し、その後北の台所という居酒屋で食べた納豆ステーキなるものは、想像してたより食べやすくちょっと癖になる味でした。

来年は盛岡でわんこそばで食人田村の大食い限界への挑戦か、じゃじゃ麺もいいかな・・・・

準備編

20008秋田を目指しGILLES07にちょっと改良の手を入れてみました。
(詳しくGilles07 車体製作レポを参照)
改良点
  1. ディスクホイールの軽量化
  2. アップライトの軽量化
  3. 車体の軽量化
  4. 大型DDの可変界磁機構
  5. 車名に秘密兵器KAI(犬の名前)を追加
等の軽量化を主とした改良を施しました。軽量化と高効率DDモーターで2008秋田での3位以内(お立ち台)運がよければ優勝?とりあえず走行距離目標は少なくとも86km狙いでした。

練習走行  

秋田港にフェリーが朝の5時55分に着き大潟村入りは7時頃に入ることが出来ました、準備をしフルコースで5周ほど周回し足回りの確認、キャパシタの回生の確認、周回ラップタイムの確認をましたがコース設営のためフルコースの走行は出来なくなり、残りはドライバーの運転習熟走行としました。

練習走行ではラップタイムが8分30秒で1周9.3Whの消費電力でしたので明日の予選は10Wh近くは使えそうなのでちょっと良い結果を期待しつつ明日の予選に備えます。

予選

予選の天気はフェーン現象?なのか、日中の気温が30度くらいになる、エコランとしては記録が伸びる可能性大の好天気になりました、日焼けした方々も多かったのでは?

ゼッケンは5番、今年も早いエントリーとエントリーフィーの早い銀行振込みのおかげで前列のほうのポジションをゲットしています。

今日の作戦はラップタイム8分20秒を切ること、目指せ86km!

スタートの1周目は加速に3Wh余分に使いますので1周で13Wh目標で指示します。

スタート直前でのプリチャージ失敗のトラブルもありラップタイムは遅めでした,消費電力13.5Whちょっと食い過ぎですが、今年は強気のレースにしようと決めていたのでワットメーター読みで往路・復路とも75Wでの走行を指示します、ワットメーターは表示が暴れるので強気でドライバーに指示すると実際には平均73Wくらいで走行してくれます。
ソーラースポーツラインはいつも風が吹き指示するほうとしては頭を悩ませます、予選もスタート直後は
横風気味で風力は弱かったのですが、後半は行きが追い風、帰りは向かい風に変わっています。

走り方としては、横風時は行きと帰りの速度差を少なくし(行き46km/h帰り45km/h)
行き追い風強風時は行きの速度を上げる作戦です(行き50km/h帰り43km/h)

予選のエネマネは今回支給されたバッテリーは秋田としては初めてとなるタイ製です、昨年の山梨・NATSで使用したのと同じです。 放電テストでは国産と比較するとちょっと多く使えるかな?という感想です。
使える積算電力を148Whと考えスタート加速分3Whを引いて145Wh使える予想で1周当たり10Wh使えるとして14.5周狙いで予選を攻めてみようと考えました。

予選結果は86,961.05m ラップタイムもスタート時の遅れ以外は8分10秒台を刻み続ける事ができました。

結果は総合3位距離も予想の86kmを超え満足です、明日は1kmくらいは距離が延びるか?
今までのところ大きいトラブルも無く来ているので明日の決勝も何も無く終わってほしいものです。

2008秋田 写真

秋田のアルバムでございます。
2008 WEM秋田

今回はかなーり余裕がなくて写真をあんまり取れませんでした。
決勝の走行写真なんて一枚もない!

なもんで、主に食べ物メインのアルバムになっているのはご容赦ください。

2008/05/05

2008秋田 決勝

3位でした。


トラブル無く、ほぼマネージメントどおりにバッテリーを使い切っての3位です。
ひとまず満足。


先頭は遠いですが…。

協力してくださった皆様、
大会本部の皆様、ボランティアスタッフの方々、本当にありがとうございました!
そしてレースに参加された皆さんお疲れ様でした!!

2008/05/04

2008秋田 予選

スタート前にドタバタ。
プリチャージしようとしたらDC-DCコンバーター(浪越MPC520)のフューズが切れまくり。
スタート前のドタバタのなかで原因を考えるのは無理なので諦めてプリチャージなしでスタート。

まあそんなかんじでかなりいっぱいいっぱいでしたけど、走り出したら結構快調。

結果:3位でした!



今日はファミレスパンダで夕食。
食べ終わって満足の図。

2008秋田 練習走行

昨日のことですが、順番にアップ…。



ボチボチ練習走行しました。




毛蟹を食べるフサマさん(笑)

2008/05/02

2008秋田 その2 グルメ?


今年、秋田へは新潟経由でフェリーで行きます。

新潟といえばイタリアンでしょ!!



B級グルメを堪能しました(笑)

2008/04/21

2008秋田 その1、テスト走行

やぁ みんな元気かい? 久々に監督が投稿します。 

いよいよ秋田まで、残すところ2週間となりTeam BIZONは関東の某所にてテスト走行を行いました。

てんてこ舞いで行った昨年のテスト走行と違い、今年は足回りとモーターが新しくなっただけですので、さほど心配は不要?! 余裕です。

例年、きちんと走るのはあたりまえの事ですので、午前中は、いつものように習熟運転をし、その後モーターの電流の変化の確認、そして回生・キャパ上乗せ・コア抜きの速度変化等の確認をしました。

午後は2時間の模擬レースを行いましたが、使用したコースは秋田と違い、路面抵抗が極端に低いのでそれを信じるととんでもないことになってしまいます、たとえば70Wで速度が50キロ近く出てしまいます??(秋田ではありえません)

2時間の結果は走行距離95km(平坦なオーバルコースにて) 消費電力1??Wh(秘密です)

今回の試験走行ではハンドルのリンク系の強度不足が再確認でき、秋田前に修正すれば大丈夫なので一安心ということで、今度の土曜・日曜で最終仕上げで秋田に望めそうです。

2008/04/11

マシン引取り

(マシンが)帰ってくるまでがレースです。というわけでタイのレースはまだ続いていたのです(笑)

タイからマシンが帰ってきました。
仕事を2時半に早退して引き取りに行ってきました。

あれぇーーー??
レンタカー、1tonのロングを頼んだつもりだったんだけど???
なんか荷台が短い?寸法を測ってもらったら箱:2600mm、荷台:2500mm。




のせたら案の定はみ出る。
サンリツの方や、見かねて手伝って頂いたトラックドライバーの方のご協力で、アオリを半分あげて固定することが出来、何とか大丈夫でした。
ありがとうございました。

と、言うわけでタイの全てのイベントが終わりました!(カードの請求以外)

2008/04/01

講習会資料

少し時間がたちましたが、1月と2月に行われた講習会の資料です。
1月には、日本太陽エネルギー学会主催『電気自動車・燃料電池車・ソーラーカー製作講習会(東日本)』。2月には、日本省エネカー研究会の主催により、省エネカー燃費競技(ガソリンエコラン)の基礎講座での講師を務めました。
テキスト原稿は大学の卒論以来の文章作成でかなり手こずりましたが、協力して頂いた方々のおかげで、そこそこまとまった資料になったと思っています。これからFRPでボディを作ろうとされている方へ、少しでも良い物が出来るよう参考になれば幸いです。


プレゼン資料


テキスト原稿

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今年のモータ

4月になりましたね。桜も咲いてますが、作業は毎週のように続いています・・・ この週末はモータが回りました。ミツバさんのDDをベースにコア抜き機構を作りこんでます。

なんかカーボンいっぱいになりました
ホイール取り付け面はこんな感じ

2008/03/21

2008 タイ レースレポ

今年の初戦、タイはバンコクで行われたWorld Eco Car Grand Prix in Thailandに出場してきました。

  • 準備
    マシンはGilles06。
    Gilles07の使用許可が出なかったのもありますが、個人的に思い入れのある06で出場するつもりでした。
    07よりも軽いし。

    これに去年仕様の可変界磁付きのDDモーターを搭載すればOKだろうという、割と安易な計画。

    そのモーターはWEM大阪で優勝したのでも分かるとおり、秋田仕様に対しては遅めなセッティングになっているので、ちょうど良いかな?という感じ。


    ドライバーは泰子さんをかなり早い段階で確保。レースの状況によっては斎藤さんに乗ってもらったりすることもあるかな?という感じで考えました。

    この仕様でシミュレーションしたところ50周は超えられるという結果が出ました。
    (グラフはつまんないから載せませんが)

    コントローラーは進角調整なしのマイコンレス品を使用しました。
    消費電力が少ないのと、PWMの効率がいいのがメリット。進角が無いのは可変界磁でカバーできますのでOK。
  • 土曜日練習走行
    走るのを確認してひとまずOK。
    私が乗って走ってみたりしました。
    体力的に不安だったので少ししか乗ってもらいませんでしたが、もうちょっといろいろ走ってもらえばよかったですね、反省です。

    そうそう、車検はものすごく簡単でした。
    でも皆さん、自主車検表はちゃんと書いていきましょう(笑)



  • 土曜日予選
    えー、予選はタイムアタックということで、菅生用モーターをわざわざ持ってきていたのです。
    練習走行が終わってからモーターを載せ換え、結構手間取りながらも何とか搭載しました。

    ギヤ比のセッティングは無負荷時57km/hくらい。
    タイヤ圧を下げてF:3.5 R:3.0気圧としました。

    予選ドライバーは斎藤さん!



    期待に応えてくださり、唯一の1分切りの59秒台でポールポジション!
    ここら辺はこのエントリーを参照してくださいませ。

    予選が終わったらそそくさとモーターをDDに載せかえる作業…。
    ここで重大なミスが…。

  • 第1ヒート
    モーターの載せ替えがグリッドイン開始時間くらいに終わり、ちょっと焦りながらグリッドイン。
    ここからダメダメタイム(笑)

    1、急遽5分毎の積算電力のカンペを作ったのですが、スタートで使う電力を計算に入れていなかった→ドライバーが不安に
    2、トランシーバーの電池が切れていた→携帯を持ってもらったが、ハンズフリーが付かないのでヘルメットに押し込む。しかも接続が切れてしまったら手で”通話”を押してもらわないといけない。
    3、ホーンの電源が切れていて鳴らない!→ヨイショット!アンザイさんに応急処置をしてもらって助かる
    4、スタート5分前にタイヤに空気を入れていないのに気づいた!
    リヤはホイールごと変えたので4.0気圧入っているが、フロントは予選の3.5気圧のまま!
    → もう空気を入れるのは無理!!

    というもうめちゃくちゃなスタート前進行でかなりヤラレました(爆)

    レースが始まっても、携帯でこちらの声が聞こえないらしく、指示が伝わらない。
    ピットボードを使ってペースを指示するも、「ちょっとペースダウン」のつもりが「かなりペースダウン」になったりしてしまった。
    そんなこんなでコースアウトしたり、ペース滅茶苦茶だったりしましたが、ピットボードの種類がどんどん増えた後半は何とか持ち直して、何とか46週で4位。
    むーーー。


  • 日曜日 練習走行
    前日があまりにも不甲斐なかったのでビールを飲まずに(笑)作業する。
    ホーンを直し、念のためトーを確認(1mmトーアウトになっていたので修正)、バックヨークを巻いて少しモーターの回転数を落とす、ワットメーターをはずす、etc....



    ちょっと真面目に走ってもらい、コアを抜いてスピードを上げる練習、PWM開度調整の練習(かなりシビアなんです)、スタート練習などを行う。
    ピットボードの打ち合わせも入念に…。

  • 第2ヒート
    ワットメーターも外したし、電圧計も付いて無いので、ペースはラップタイムを見て走行することになります。
    PWM開度(と可変界磁の度合い=レバーの角度を目視する)で電圧は推測できますので、走れないことは無いです。当然メーター系の電力が要らないのもありますけど、ドライバーに数値を読ますこと無く運転に集中してもらえるという効果もありますね。
    (今考えると電圧計は付けりゃよかったかなぁ~?)

    タイヤ空気圧は、4.5気圧、ちゃんと入れました!

    目下のライバル、マジジカル電池君がスタート5分前くらいにコントローラーのトラブルで居なくなっちゃった!?ので、3位は確定?
    第2ヒート1位を狙うかという、心の迷いがちょっと生まれましたが、安全策でマイペースで行くことに。

    スタートし、最初の10周ほどは1分13秒ペースで走行。中盤から1分11秒ペースで周り、30分ほどでPWMが100%に。そこから可変界磁を進めていき、最後の5分でDC-DCコンバーターを投入(可変界磁は戻して)、DC-DCと可変界磁でもうちょっとペースを上げられる余地を残しつつレース終了!最初以外1分11秒ペースで走りきりました。
    序盤の13秒ペースが無ければもうちょっと東海大に近づけたけど、まあいいでしょう!50周できたし。

    美しいラップタイムの揃い方!

    ミツバさんがコースアウトしたりした影響で電欠になり、棚ボタの2位をGetしてしまったのは出来すぎです。



    第2ヒートはほぼミス無く、指示通り走ってくれたドライバーに感謝です!
最後になりましたが、協力していただいた皆さん、特に、泰子(ネェ)さん、須藤さん、ヨイショット!ミツバ方々、ありがとうございました!
ちょっと今回は一人じゃ無理でした(笑) 本当に助かりました!

2008/03/19

タイのフォトアルバム

World Eco Car Grand Prix in Thailand 2008

今回は忙しくてあんまり写真を撮れませんでした。

タイ予選のオンボード映像

予選時のオンボード動画です。
ドライバーはヨイショット!の斉藤さん。
モーターはミツバ菅生用を24Vで使用。減速比21:55。



露出が車内に合っているために、外の景色が見えないのが残念ですが、モーター音でスピード感を感じてください(笑)

なお、スタートしてすぐに3.3VのDC-DC上乗せを投入してます。
もうちょっとギヤ比が速めでもよさそうでしたね。
(スプロケットが無かったんです)

スピードはこんな感じ。
MAX52km/hでしたか!十分恐ろしいですね。