秋田が終わって、うちの次回レースは8月12・13日の菅生ですよ!(香西君!絶対岡山には行きません!)
じゃあ秋田のモータは 何を使うか???
実は秋田は私が監督でしたが、菅生はお手伝い役に格下げ?になります。
監督&電気は香西君にお任せして、私は車体の改良に没頭したいと思います。
さて何を改良しましょうか?考えてみました。
1、軽量
空力的にかなりの良さ?を秋田で評価できたので車体重量を減らすことに決めました
ではどこを? 実際見てみると、あまり改良する場所がありませんね?!
まず考えたのが足回りの軽量&空力向上です。
いま考えているのはカーボンリムの自作ですが、カーボンリムにすることにより
今使っているSUS製ワイドリムと比較すると1本で330g 3本で約1キロの軽量化になります
この差は大きいですね! フレームを削ってもこの軽量化は不可能!です
またリムにカバーをすることにより、負荷が1~2%くらい減りますのでカバーも作りましょう!
そうそう、雨対策にもなりますのでタイヤBOX部をPETかCFRPでカバーしましょう
うちのGillesのアッパーはドライバーによると、かなりの視界があるそうなので14インチタイヤの上の部分にカバーをしても邪魔にはならないので常時付けて走れるようにします。
後輪のセクションの作り直しも必要かな?
秋田用に作ったリアホイールの取り付け部は実際に走ってみて、不具合があるといけないということで
かなり大きめで、改良できるよう作ってありましたので菅生までには軽量化は必要ですね
それとホイールベースも秋田では1250mmが菅生では1300mm~1350mmにしましょう!
伸ばすのは何故? 菅生はバッテーリーが大きくなるにつけ、キャパシタを積まなければいけません
バッテリーとキャパシタのスペースをここに持ってこようかという考えです。
後輪にも空力パーツが欲しいですね! 使うモータによって変わりそうなので今の時点では、なんともいえませんが考えて行きましょう!
スクリーンもちょっと問題ありでしたね、運転手君!?
秋田までの残り少ない時間で作ったスクリーンは、納得のいくものではなかったので型を起こして作りなおそうと思います。 もう少しクリアーな視界をドライバーのためにも確保してあげたいですね!
あっ!その前に大問題があります。
うちの作業小屋のリフォームが必要でした!何故? 夏は暑くて作業不可能!なんです。
プレハブの天井なしのため夏は外気より暑い40度近くまで上がりますので天井&壁をもう一枚
貼り付け、暑さ対策しなければいけません! そうそう 壁用エアコンの中古はすでに入手していますので今年の夏の作業環境をよくしたいです。
菅生まで残り3ヶ月かなり急がなければいけないかも?
2006/05/15
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この間発覚した”後下がり”のライドハイトを直さないと…。
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