さて、NATSの準備から。NATSは私が監督を勤めて3年目になります。
1年目の2006年は初めてエネマネを行い、
右も左もわからずも47周で4位でした。
2年目の2007年はちょっと気合入れて望み、
51周と昨年の優勝記録を更新したのに4位・・・
今年は、もうちょっとお勉強したので、
最低でも53周走って表彰台には立ちたいなと望みました。
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お勉強その1
配線作業を初めてやってみました。
今までは こーざいさんにお任せしていたのですが、ちょっとやってみたかったのと、作戦を立てるからには配線まで行う方が、トラブルがあったときに対処可能かと思いまして、チャレンジしてみました。
I上さんには「やっと一人前になったかぁ」と言われました。。。
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お勉強その2
山梨からですが、全コア抜き機構を追加しました。
山梨、NATSと惰走性能が問われるコースで、モータを引きずるロスを少なくするために、コアをスラスト方向に移動させ、ホイールだけがかる~く回るようにしてやりました。
走行中のドライバーへの負担は増えるのと、使い方自体は上級者向きですが
●ちょいコア抜きで速度アップ
●全コア抜きで惰走
●コア戻しで回生も可能
と、走行中の選択肢がかなり増えます。
DDモータを使っての機構としては今のところベストだと思われます。
コア抜き状態(ヨーク無しですが・・・)
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